Patsas
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彫像(ゲーム中ではパットサス)は主に古代研究所に出現する敵で、たまに塔にも現れます。この敵は最初は動かない罠として生成され、プレイヤーが近くに寄りすぎると罠が発動し彫像が動き出します。罠の彫像を単なる装飾品の彫像と見分けるのは困難でしょう。
ポーズ
罠の彫像
罠の彫像がとるポーズは一つだけで、左か右どちらかを向いています。
装飾品の彫像
装飾品の彫像も左右のどちらかを向いており、ポーズは以下のいずれか一つから選ばれます(うち一つは罠の彫像のポーズと「同一」である点に注目)。
挙動
古代研究所には罠の彫像だけでなく、単なる装飾品の彫像も出現します。装飾品の彫像は罠の彫像とよく似ていますが、プレイヤーを追いかけ回すことはありません。罠と装飾品を見分けるにはいくつかの方法があります。
- 罠の彫像のポーズはただ一種類だけです(上記参照)。とはいえ装飾品の彫像もそのポーズをとる可能性があるのですが。
- 罠の彫像にマウスカーソルを移動しても物質(資材)の表示が出ません。一方、装飾品の彫像であれば岩からできている旨の表示が出ます。
- 爆破魔法や採掘魔法を当てると、装飾品の彫像であれば傷ついたり壊れたりしますが、罠の彫像であれば無傷です。
プレイヤーが罠の彫像に接近すると彫像は動き出し、プレイヤーを追跡して繰り返しキックを入れようとしてきます。この生ける彫像にはほとんどの種類のダメージが無効で、有効なのは近接と物理ダメージのみです。
戦闘のコツ
- 基本的には、罠の彫像はできる限り動かさないようにした方が良いでしょう。もし活動を開始させてしまった場合、この敵の移動速度はプレイヤーのそれよりわずかに遅いので、振り切って逃げることは通常容易です。
- この敵はシンプルにキックで倒すことが可能ですが、この敵の攻撃でこちらが短時間スタンしてしまうことが多いため、こちらのキックを当てるのはタイミング的に難しいことが多いでしょう。この戦法を採用する場合は、「下半身トレをさぼるな」のパークが非常に有効です。
- 凍結攻撃からは一切ダメージを受けませんが、凍結→近接攻撃のコンボが非常に有効で速やかに倒すことが可能です。たとえば凍結チャージと触覚を召喚するや、ハエの大群召喚 (近接ダメージを与えられる使い魔を呼び出す魔法であればなんでも)の組み合わせなどです。
- この敵は物理ダメージに弱いので、遠距離から迅速に倒すのに岩と空気破裂の組み合わせが非常に有効です。プロパンタンクを遠距離から打ち出すのも手です。当たればかなりのダメージを与えられるでしょう。 エメラルド・タブレットを直接ぶつけるのも効果的で比較的安全な退治方法です。