Marraskone

提供:Noita Wiki
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スーパーネクロボット(ゲーム中ではマラスコネ)は主に凍った埋葬室発電所に出現するロボットタイプのエネミーです。新規ゲーム+ではより広範に出現します。

挙動

プレイヤーを視認すると、スーパーネクロボットは加速するドクロ形の放射物をプレイヤーに向けて放ち中程度のダメージを与えてきます。

ロボットタイプエネミーの例にもれずダメージを受けた際にはオイルを出し、また高い耐久力・防御力を持っています。さらにはアサシンロボットと同様に、シールドを前方に展開しています。

戦闘

スーパーネクロボットがいる場所で他のエネミーが倒されると、赤色の骸骨のアイコンがその倒された場所に出現し、約4秒後に倒されたエネミーはタイニィミニオン(ゲーム中ではピペンクティリ)として復活します。タイニィミニオンは一体につき400ものHPを持っているうえ、不規則に動きながら放射物を高速連射してくるため、複数体のエネミーがタイニィミニオンとして復活すると戦況はあっという間に悪化するでしょう。

タイニィミニオンの攻撃は短射程の紫色放射物の高速連射で、直撃を受けると数秒のうちに100を超えるダメージを受けます。タイニィミニオンの行動特性と攻撃方法はコルミシルマによって召喚される使い魔と非常によく似ています。スーパーネクロボットが生きている間は他の敵が倒されるたびに際限なく召喚されるため、戦いが長引けば長引くほど無駄に消耗させられてしまうでしょう。加えて、スーパーネクロボットの召喚能力が及ぶ範囲は驚くほどに広く、画面外にまで離れていたり、地形で隔てられた位置にいたりしてもタイニィミニオンを召喚できます。

これらを総合すると、スーパーネクロボットは常に優先して撃破すべき対象といえるでしょう。

タイニィミニオンはルッキと同様に胴体を使って地形を掘り進むことができるようです。

発電所に出現する他のロボットはタイニィミニオンと敵対しています。発電所に出現するほとんどのロボットは放射物に耐性を持っているため、タイニィミニオンはそれらにダメージを与えることができず、戦いは一方的なものとなります。場合によっては、スーパーネクロボットにあえてタイニィミニオンを召喚させ、近くのロボットのターゲットをプレイヤーから分散させるのも有効な戦略です。

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