Munkki

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モンク(ゲーム中ではマンッキ)はレアエネミーで、金庫室の他、地下ジャングルにもたまに出現します。

胴体から離れて浮遊する二本の腕を持っており、この腕から緑色に輝くオーブ状放射物を標的に向けて放ちます。オーブ放射物の威力は一発に付き20ダメージです。

手の彫像

雪のどん底では指を一・二本立てた手の形に似た 固い岩製の彫像を見つけることができます。これをキックしたり、 念動力キックで引き寄せたりすると、彫像が消えてマンッキが一体あるいは複数出現します。


以下はネタバレ要素です。問題ない方のみ、スポイラーを開いてご覧ください。

雪のどん底には最低3体の彫像が出現します。彫像をキックした際に出現するマンッキの数は、それ以前にキックした彫像の数に依存して一体ずつ増えていきます。たとえば、最初にキックした彫像からは一体、その次の彫像からは二体、3体目の彫像からは三体のマンッキが出現します。

加えて、三体目の彫像からマンッキを呼び出すと、アイテム壊れた呪文が出現します。これは呪文すべての終わりをアンロックするために必要なイベントを始めるために必要です。



挙動と戦闘

マンッキはプレイヤーを視認した場合はもちろんのこと、プレイヤーが透明状態でも察知して攻撃してきます。しかし動きは遅く、また逃げるプレイヤーを追跡することも少ないので、逃げ切るのは簡単です。非常にタフな敵ですが、放ってくる放射物は速度がかなり遅いうえ軌道も単純な直線形なので、一対一の状況なら回避することは難しくありません。

マンッキは設定上はロボットタイプのエネミーに分類されますが、集中マナからダメージを受けず、またロボットタイプの敵の多くに見られる属性耐性は炎と氷耐性を除き持っていません。ただクリティカル耐性を有しています。