透明
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透明は、透明ビリアムの 透明と同様の効果を永続的に付与するパッシブ型特典です。効果を発揮している間、キャラクターは半透明になり、敵はプレイヤーの存在に反応しなくなります。
効果
透明は、以下の行動や状態によって中断されます。
- 濡れ状態を得ると透明化が中断されますが、解除されると即座に再開されます。
- 一部の攻撃やダメージは、透明化を300フレーム(5秒)の間無効化します。
- SPOILER: エッセンスの発動も攻撃と見なされるため、透明化が中断されます。
透明化が再開されると、最後にプレイヤーが非透明状態で存在した場所にマーカーが置かれ、敵はその地点に対して400フレーム(6.67秒)の間攻撃を行い、その後徘徊を再開します。
ヒント&トリビア
- 反発マントは濡れ状態を素早く解除するのに役立ちます。
- 透明化は非常に強力で、これ1つで最下層へ到達出来るほどですが、不意に解除された際に窮地に陥る可能性があるため、敵を無視して進むのはオススメしません。
- ステヴァリにも透明が通用するため、聖なる山を破壊した場合でもスルーすることが出来ます。ただしスコウドはこちらに攻撃こそしないものの、追跡を行うためオススメしません。
- 透明化中、ブーメラン及びブーメラン呪文が付与された放射物はプレイヤーを見失い、敵に向かってホーミングします。
- また、ホーミング系が付与された敵の放射物は、透明化中のプレイヤーに対してホーミングしません。これはプレイヤーから敵に対しても同様です。
- アイテムの使用や投擲を行う分には透明化は解除されないため、石板は有効な攻撃手段となります。
- 透明パークを1枚取得した時点でパークプールから削除されるため、通常は2枚以上取得することは出来ませんが、2枚以上取得すると発動/解除時のSEが多重に流れ、最後に敵から認識された場所も多重に生成されます。この影響で通常攻撃してこないはずの敵が攻撃を行うことがあります。
- 透明中に透明パークを取得した場合、一瞬透明化が解除されます。これは透明ビリアムでも透明パークでも変わりません。
- ナイトメアモードではパークプールから除外されるだけではなく、進行度からも非表示になります。
- 敵が取得可能な設定になっていますがナイトメアでは除外されているため、実際には透明を取得した敵は出現しません。
敵の挙動
雑魚敵の場合
- 放射物で攻撃してくるタイプ:
- マンッキ - 手はこちらに向かって放射物を発射する。
- ホートナーミオ、ヴェリクリスターリ - 近づくと全方位に放射物を発射する。
- フフタシエニ - 近づくと周囲に花粉を撒き散らす。
- 芸術の神殿等に出現するArrow Trap、Acid Trap、Fire Trap、Thunder Trap - 通常通り作動します。[1]
- その他のタイプ:
- ラーフスツッシエニ等のキノコ系(フフタシエニを除く) - 近付くと自動的に爆発する。
- ルッキ等のルッキ系、ヤルカマトカタヴァラ - 足が自動的に周囲のエンティティを攻撃する。
- マト等のワーム系(ハームキヴィ産を含む) - 定期的に行う飛びつき攻撃でこちらに向かってくる。それ以外の場合でも口に接触するとダメージを受ける。
- ホウレ - 透明中でもこちらを追跡してくる。近付くとダメージフィールドによってダメージを受ける。
- コームロッキ、ヴァルヨクプラ、エパアルケミスティ、オレマトン - 近付くとダメージフィールドによってダメージを受ける。
- リエッコ、ヤーティオ - 近付くと炎や凍結気化ガスによって透明化が解除される可能性がある。
- スコウド - 攻撃は行わないが、物質イーターを起動してプレイヤーを追跡する。
ボスの場合
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各ボスはプレイヤーの透明化中の挙動で、いくつかのカテゴリーに分類することが出来ます。
- 影響を受けず、通常通り追跡と攻撃を行う:
- 追跡を停止しますが、引き続き攻撃を行う:
- コルミシルマ
- コルミシルマン・コイピ (足による自動攻撃はこちらを追跡します)
- サウヴォイェン・トンティア (杖の召喚だけを行うようになる。杖はこちらに向かって攻撃することが出来るので注意)
- ゲートガーディアン
- コルミシルマン・シルマ (召喚されたミサイルはこちらをホーミング出来ず、その場に滞空し続ける。プラズマビームと放射物イーターはこちらに向けられる。
- 追跡と攻撃の両方を停止する:
- ウノフデット
- トヴェリ
- メスタリエン・メスタリ (現在の攻撃サイクルが終わると徘徊に戻る)
- イリアケミスティ (現在の攻撃サイクルが終わると徘徊に戻る)
サウヴォイェン・トンティアとイリアケミスティのパラレルバージョンも同様の挙動を行う。
ギャラリー
ビデオ
注釈
- ↑ 特に炎と酸のトラップは避けづらい為注意が必要です。矢の場合は壁に密着することで、雷は素早く抜けることで回避が可能です。