火に対する免疫

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火に対する免疫は、炎ダメージEffect on fire.png オンファイヤー状態に対する免疫を付与するパッシブ型特典です。

ヒント&トリビア

  • 溶岩からの資材ダメージ、爆破ダメージ、ステンダリの攻撃のような複合ダメージには効果がありません。
    • 溶岩を飲んだ時には資材ダメージではなくEffect internal fire.png 体内の炎状態が発生するため、ダメージを受けずに移動速度増加(1.15倍)の恩恵だけを得る事が出来ます。
    • Effect on fire.png オンファイヤー状態は火免疫を持っている場合、すぐに消化されます。ただし、摂食によって付与されたEffect internal fire.png 体内の炎は消化されません。
  • Effect wet.png ウェット状態の維持や素早い消火の技術を身に付けることで、この特典の優先順位が下がる可能性があります。
    • ただし、ストレスフリーになることでの集中力の温存、消火に際して生じる隙が無くなることや、機械系の敵からのオイルの出血が比較的安全になるなどのメリットもあります。
    • カロカルパネンリエッカリなど炎ダメージを含む攻撃を軽減・無効化することが出来るため、炎上の脅威度が低くなったプレイヤーにも少なくない利点があります。
    • Effect wet.png ウェット状態では感電ダメージが増加するため、雪のどん底などで水濡れを避ける目的で利用出来ます。
    • 毒に対する免疫と同時に取得することでを持ち歩く必要が殆ど無くなり、代わりに蠕虫の血・その他のアイテム等にインベントリを割くことが出来ます。
    • Effect on fire.png オンファイヤー状態のダメージは割合ダメージ(最大HPの2%)であるため、HPの増えるゲーム後半やロングランでは特に有効に働きます。
  • シミがない鎧透明とは特にシナジーします。
    • シミがない鎧そのものは炎上状態でも機能しますが、発動条件を満たすために炎上の防止が出来なくなるため、火免疫が有効に働きます。
    • Effect on fire.png オンファイヤー状態でEffect invisibility.png 透明を機能させるためには、透明の前に火免疫を獲得する必要があります。
      • Kiuaskiviの場合は後からでも機能しますが、炎上後に装備してもダメージ由来の無効化時間が明けるまで待つ必要があります。
  • オイルの血凍結フィールドも火免疫効果を付与します。
    • Kiuaskiviの場合、手に持っている時に炎ダメージを防いでくれる点では似ていますが、炎上後に装備してもEffect on fire.png オンファイヤー状態を消火しません。(装備状態で炎上した場合は消化されます)
  • 炎上を気にすることなく炎・爆発系呪文を使用できるため、一部の呪文がより使いやすくなります。
    • 多くの敵は炎上状態で能動的に攻撃行動を取らないため、炎の痕跡等で炎をばら撒くことで一部の敵を無力化することが出来ます。これは特に杖持ちの敵に対して有効です。

参照