火に対する免疫
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火に対する免疫は、炎ダメージと オンファイヤー状態に対する免疫を付与するパッシブ型特典です。
ヒント&トリビア
- 溶岩からの資材ダメージ、爆破ダメージ、ステンダリの攻撃のような複合ダメージには効果がありません。
- ウェット状態の維持や素早い消火の技術を身に付けることで、この特典の優先順位が下がる可能性があります。
- ただし、ストレスフリーになることでの集中力の温存、消火に際して生じる隙が無くなることや、機械系の敵からのオイルの出血が比較的安全になるなどのメリットもあります。
- カロカルパネンやリエッカリなど炎ダメージを含む攻撃を軽減・無効化することが出来るため、炎上の脅威度が低くなったプレイヤーにも少なくない利点があります。
- ウェット状態では感電ダメージが増加するため、雪のどん底などで水濡れを避ける目的で利用出来ます。
- 毒に対する免疫と同時に取得することで水を持ち歩く必要が殆ど無くなり、代わりに血や蠕虫の血・その他のアイテム等にインベントリを割くことが出来ます。
- オンファイヤー状態のダメージは割合ダメージ(最大HPの2%)であるため、HPの増えるゲーム後半やロングランでは特に有効に働きます。
- シミがない鎧や透明とは特にシナジーします。
- オイルの血や凍結フィールドも火免疫効果を付与します。
- 炎上を気にすることなく炎・爆発系呪文を使用できるため、一部の呪文がより使いやすくなります。
- 多くの敵は炎上状態で能動的に攻撃行動を取らないため、炎の痕跡等で炎をばら撒くことで一部の敵を無力化することが出来ます。これは特に杖持ちの敵に対して有効です。