電撃に対する免疫
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電撃に対する免疫は、電撃ダメージに対する免疫を付与するパッシブ型特典です。電撃に伴う 麻痺も無効化されます。
ヒント&トリビア
- 電撃呪文の多くは爆破ダメージを伴うため、この特典だけでは稲妻ボルト等の電撃系放射物呪文に対しての完全な免疫は望めないことに注意して下さい。
- 爆破免疫と並んで攻撃転用での強さが目立つ免疫で、多くの敵に 麻痺が通じるため、反撃されず一方的な攻撃が行なえます。
- 電撃やUkkoskiviも電撃免疫効果を付与します。
- ウェット状態では電撃ダメージを受けた際、 麻痺時間が長くなり、追加で複数回の電撃ダメージを受けます。この追加ダメージを感電ダメージと呼びます。
- 感電ダメージにはばらつきが発生しますが詳細な原理は不明です。例として ウェット状態でのウッコの攻撃(雷チャージ)は多くの場合25*8の感電ダメージを発生させ、個別ダメージについては2.5~120まで確認しました。
- 電撃の脅威の大半は本体の電撃ダメージよりも 麻痺及び感電ダメージであるため、免疫に依らず感電ダメージに対処する方法がいくつか考案されています。
- 水ではなく血を常用することで感電ダメージを抑えると共に、 ブラッディーによるクリティカル率増加での火力強化を行うことが出来ます。
- 火免疫の取得時には濡れ状態の維持が必要無くなるため、意識して ウェット状態を避けることで感電ダメージを抑えられる可能性があります。
- 毒免疫の取得時には、水による猛毒ヘドロの浄化が必要なくなるため血を常用出来るほか、猛毒ヘドロや猛毒ミストで濡れ状態をリセットすることも出来ます。
- 反発マントは、 オンファイヤーを水で消火したとしてもすぐに乾かしてくれます。
- 凍結フィールドは周囲の液体を凍らせるため、 ウェット状態になる可能性が極めて低くなります。しかし、 ブラッディー状態の利用や有害な濡れ状態の解除が困難になります。