更なる血

提供:Noita Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

更なる血は、全ての(及びプレイヤー)の出血量を増加させるパッシブ型特典です。
この効果は敵だけではなくランタン等の設置物にまで及び、のみならず蠕虫の血魔法の液体など血液タイプに依らず効果があります。

ヒント&トリビア

  • 基本的には生存時の出血量が増加し、死体を解体した際には効果がありません。また、1枚でも十分(あるいは過剰)な出血が発生します。
    • ただし、チェーンソートリプリケイトボルト等の血の噴出を起こす呪文や、円盤放射物のりの玉等の血の爆発を起こす呪文で敵を殺すと、その死体から生存時と同じタイプの血の噴出が長時間(最大約90秒)発生します。
    • 溢れ出た血によって移動速度が低下し、窒息したり感電するリスクがあるため注意して下さい。
      • 機械系の敵から大量のオイルが流れるため、炎上を避けるのが困難になります。
    • を大量に入手出来るため、吸血鬼と組み合わせれば継続的な回復が見込めます。
    • 敵から出血した粉末によって埋められる可能性があります。自傷系の掘削手段しか持っていない時には特に注意しましょう。
  • 透明シミがない鎧とはアンチシナジーで、出血量が増加することにより乾いた状態を維持することが困難になります。
    • 出血量の増加により、プラズマ系のビーム部分から受けるダメージが約1/4と大幅に減少します。
  • 凍結フィールドと同時に取得すると、出血時に血が凍りスタックします。
  • 重ねて取得した際は、過剰な出血によって物理演算負荷が発生し、場合によってはクラッシュするため、ロングラン時に取得することはオススメしません。