推奨するキー&オプション設定
ゲームプレイに為になる主観的なオプション設定のリスト。
Steam Cloud
一般 > オンライン
オフにしてください。Cloudセーブはゲームの終了/リロードをものすごく遅くします(探検済みの世界の広さによってある程度変わる)。Noitaのセーブフォルダは何千個の小さなファイルで出来ていますが、これはSteamが効率的に処理できるタイプではありません。
- Steam Cloud: Off
Linuxの場合は、/Linux cloud settingsを参考してください。
コントロールとキー設定
オプション > 入力 > 操作設定
投擲
初心者が誤って水ポーションを投げてしまう状況は珍しくありません。これは基本の"投擲"キーがマウス右クリックに設定されているためです。
"投擲"キーは確かに押すと物を投げますが、実はエメラルド・タブレットや壊れた杖は"杖を使う"キーを押せても投げられます。物やフラスコはインベントリーからドラッグ&ドロップしても投げられます。
ポーションに対して"杖を使う"をすると投げる代わりに中身を放射するため、"投擲"キーの恩恵を受ける唯一な物です。
多くのプレイヤーは"投擲"キーをそんなに必要としないため、使用頻度の少ないキーに設定しておくのが推奨されます。例)Gに設定
アイテム拾得
最も右クリックに割り当てるべき行動は"交流"(相互作用)です。基本キーはeで、右に移動しながら押すには不自然です。
タブレット投げももっと楽しくなります。タブレット拾いは右クリック("交流")でして、投げは左クリック("投擲")になる為です。
テレポータチアムへ沈んだ杖を拾う場合など、ややこしい場面でもこうゆう右クリック設定が役に立つかもしれません。
蹴り
基本キーはfで、右に移動しながら押すには不自然です、どんな移動をしながらも押せるキーに設定しておくのを推奨します。例)wに設定
ポーションスロット
水ポーションに早く切り替えて猛毒ヘドロや炎を素早く消すのはすごく大事なため、ポーションスロットはいつでも押せる、q、e、r、fみたいなキーに設定することを推奨します。
同じキーに二つ以上の行動を指定するのも可能です。Qを'第2:ポーションから放射する'と'第2:スロット5のアイテムを選択する'に同時に設定しておくと火が付いた場合の'パニックボタン'は完成するわけです。
水ポーションを正しいスロットに入れておくことだけ忘れないでください。 (主:訳者は現在5番の第1と第2の'スロット5のアイテムを選択する'をqとeに設定している)
マウス
入力 > マウス
- アイコンをクリックして次のアイテムを切り替え:オフ - 杖とアイテムを意図せずに変えてしまう可能性があります
- マウスオーバーした資材/アイテム名をポインターの隣に表示:
- オン:
- 直観的でもなく、そんなに便利でもありません。
- オフ:
- マウスオーバーした資材の名前は背景と対比処理もされてないせいで区別が難しい場合があります。
- オフにした場合マウスオーバーした資材の名前はインベントリーの右に出ます。モニターの上で動き回る文字を読みずらい場合はこっちが読みやすいですが、いちいち視線がカーソルから離れなきゃいけない点はあります。
- オン:
- インベントリを開いた状態での杖の使用を許可:オン - 杖を編集してる時に敵への早い対処が可能になります。
リプレイレコーダー
一般 > リプレイレコーダー
リプレイレコーダーには色んな使い道があります。自分の最高の(最悪の)プレイを保存できます。何が起こったのかを理解するのに利用することもできます。敵がちょっとの間だけ見えたけど、どのマスターだったかを逃した時がそんな例の一つです。
- リプレイレコーダー : On
- リプレイバジェット : 最大に (500mbのメモリーしか取らないため、大半は最大まで設定できます)
録画したものは以下にセーブされます:
- Windows:
C:\Users\[name]\AppData\LocalLow\Nolla_Games_Noita\save_rec\screenshots_animated
- Linux: (or similar)
.steam/debian-installation/steamapps/compatdata/881100/pfx/drive_c/users/steamuser/AppData/LocalLow/Nolla_Games_Noita/save_rec/screenshots_animated
詳細: リプレイ画質の向上[1]
リプレイの基本画質はかなり荒いです。パソコンの性能が大丈夫な場合、画質を上げれる方法を紹介します。まず、下のファイルを探してください。:
\LocalLow\Nolla_Games_Noita\save_shared\config.xml
下の文句を探し、望む最大のリプレイの解像度に書き換えてください。アスペクト比を維持するために、縦:横の比率は使用しているディスプレイの解像度のそれと同じく設定してください。例)ディスプレイの解像度が1920/1280の場合、1/2して:
replay_recorder_max_resolution_x="960" replay_recorder_max_resolution_y="540"
または1920x1080で、1/2.4して:
replay_recorder_max_resolution_x="800" replay_recorder_max_resolution_y="450"
高い解像度で録画するのは秒ごとにストレージをより多く使うということを意味します。録画可能時間を増やすためには、リプレイバジェットを500mb以上に設定する必要がありますが、これは以下の値を変ればできます:
replay_recorder_max_budget_mb="1000"
たまに、ゲームがmax_budgetをDefaultの500mbに戻してしまうため、プレイ前にダブルチェックしてみてもいいかもしれません。
画面振動
グラフィック > アクセシビリティ
- 画面振動強度: 低く、あるいは最低値に設定
Linux
gamemoderun %command%
起動設定を使って下さい。パフォーマンス面ではすごく役に立ちます。 Screenshot and guide。
参考
注釈
- ↑ reddit ユーザー u/Accou_Uocca の投稿を基にしたパートhttps://www.reddit.com/r/noita/comments/131fef1/f11_replay_resolution_gif2mp4_script/