杖実験

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杖実験は、未編集のを使用すると回復出来るようになるパッシブ型特典です。

効果量

使用回数 シャッフルはい シャッフルいいえ
1
48 ♥
30 ♥
2
24 ♥
15 ♥
3
12 ♥
9 ♥
4
8 ♥
6 ♥
5
6 ♥
4 ♥
6
4 ♥
3 ♥
7
2 ♥
2 ♥
合計回復量
104 ♥
69 ♥

ヒント&トリビア

  • 杖ごとに使用回数がカウントされており、使用するごとに回復量は減少し、最大で7回まで回復することが出来ます。
    • シャッフルはいといいえでは回復量が異なります。シャッフルいいえの方が安全に回復出来る割合が高いため、この調整は妥当です。
    • 3,4回目で総回復量の8,9割程度に達するため、杖が潤沢に存在する場合は必ずしも最後まで使用する必要は無いでしょう。
  • 回復可能な杖は、未編集のものに限られます。これは、元々杖に入っていた呪文を掴んでそのまま戻した場合でも編集済みと判定されます。
    • 杖から直接呪文をワールドに投げ捨てた場合は未編集扱いになります。(おそらく想定されていない挙動)
  • パークプールから除外されず、2枚目以降も取得可能で、回復量も加算されます。
    • しかし、2枚目以降を取得出来る頃には別の回復手段が見付かっているでしょう。(そもそも1枚で十分な回復量です)
  • 回復系特典の中では回復量が多く、任意のタイミングでの回復や補充が可能、加えて実質的にデメリットを無視できるため、最も使いやすく強力な部類に入ります。
    • 潜在的に危険な杖を使用したくなるかもしれませんが、回復量よりも多くのダメージを受ける可能性が高いため、杖の中身をしっかりと見極めましょう。
      • 杖実験という名前ですが、実際には使わずとも効果を判断出来る熟練者向けの特典と言えます。
    • 未編集の安全な杖や、呪文を投げ捨てた杖を回復用に保管、携帯することが出来ます。
      • すぐに使いたい杖や、欲しい呪文を取り出す際でも呪文を一旦破棄することで、より多くの杖で回復することが出来ます。
  • シャッフル無しとは回復量が減るという点ではアンチシナジー、回復しやすい杖が増えるという点ではシナジーします。
    • 外見がシャッフルはいの杖でも、シャッフルいいえに変更されている場合は回復量が変更されます。
  • 任意のタイミングかつ高頻度で回復出来るため、救いとシナジーします。
  • その強力さからティアーSパークと評価されることが多いですが、熟練者でも杖実験の存在を忘れて杖を編集する事が後を絶たないため、ティアーFパークと呼ばれるジョークがあります。

参照