呪文へのノックバック追加

提供:Noita Wiki
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呪文へのノックバック追加は、放射物にノックバック値を6追加する調整盤系のパッシブ型特典です。

ヒント&トリビア

  • 同時詠唱数1つにつきノックバックが6追加されますが、敵の被ノックバック値は0か1,000や10,000など極端な数字が設定されているため、元々効果のある敵を更にノックバックさせることは出来ますが、効かない敵には全く効果がありません。
  • 敵をノックバックさせた際に僅かな時間Effect knockback star.png スタンが発生し、攻撃をキャンセルさせ、空中にいる敵を落下させることが出来ますが、こちらを見失うわけではなくすぐに攻撃を再開します。
    • Noitaの敵は基本的に遠距離攻撃を持っており、エイムが良く画面外からでもこちらを狙ってくるため、距離を取るメリットは少ないと言えます。
      • 逆にこちらはしっかり狙わなければいけない都合上、距離を取るとこちらが不利になる可能性が高いです。
    • Noitaは一対多の状況が多く、敵をノックバック・スタンさせてもすぐに別の敵から攻撃される危険があります。
    • 速射構成の場合、ノックバックによって次弾以降がヒットしない可能性や、狙いが付けにくくなるデメリットもあります。
  • 調整盤型特典のため、詠唱ブロック内の放射物静電放射物資材カテゴリの呪文の数だけ効果が追加されます。
    • ゲームエフェクト型ではないため、火の玉の軌道怒れるゴーストのような放射物を追加・複製する調整盤や特典には効果がありません。
    • 例として、スピッターボルトを4枚同時に発射した場合、ノックバック値は1+6*4 = 25となります。

更新履歴

参照