クリスタルの鍵

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クリスタルの鍵古代研究所のミニボスイリアケミスティが落とす謎のアイテムです。プレイヤーの行動によって、黒宝箱またはサンゴの宝箱のどちらかを開けるのに使用できます。黒宝箱とサンゴの宝箱の両方を開けるには、パラレルワールドに行って別のイリアケミスティを倒し、別の鍵を手に入れる必要があります。

使い方

初期状態では、「鍵の声は聞こえない」と表示されます。この状態では鍵は全く役に立たず、どちらの宝箱も開けることができません。鍵を使って宝箱を開けるには、2つの方法で鍵に「声」を与える必要があります。各チェストにはアンロック可能な呪文が入っており、そのチェストを開けると、今後の呪文ショップや宝箱に登場するようになります。


サンゴの宝箱(Coral Chest)

サンゴの宝箱の配置場所

クリスタルの鍵を持って、世界中の4台の「ミュージックマシン」を回ると、「サンゴの宝箱」のロックが解除されます。鍵は、ミュージックマシンの近くの地面に落とすか投げ、ミュージックマシンを蹴って音楽をスタートさせる必要があります。ミュージックマシンの場所は以下の通りです。

  • スタート地点の隣にある大木の上
  • 雪の荒地の手前、柱の上(以前はの島にある木の塑像の左側にあった)
  • 森林の右側、魚がたくさんいる池の底
  • ピラミッドの右側で、砂の上


鍵が覚える最初の3台のミュージックマシンでは、以下のメッセージが流れます。

鍵が聞き耳を立てている...それは音楽を取り込んでいる。

クリスタルの鍵が4つのミュージックマシンから流れる音楽をすべて聴くと、新しいメッセージが表示されます:

鍵がその歌一曲分を取り込んだ。準備ができた。

そして、ピラミッド上空の雲の中にある「サンゴの宝箱」まで鍵を持っていき、カギを投げ入れると最後のメッセージが表示されます。

宝箱が開いた!でも鍵には他の物語があるかもしれない・・・

すると、宝箱から水の輪と一緒に以下の5つのスペルがドロップされます。スペルはアンロックされ、次回以降のプレイで出現するようになります。


既に「サンゴの宝箱」を開けていた場合、5つの呪文の代わりに、上記の呪文の中からランダムで3個がドロップします。


黒宝箱(Dark Chest)

黒宝箱の配置場所

これについては、錬金術師の手帳という名のヒントブックが生い茂った洞窟に存在します。

クリスタルの鍵で黒宝箱を開けるには、プレイヤーはクリスタルの鍵が地上にある間に、カンテレの音符を使った曲とフィルーの音符を使った曲の2つの魔法の歌を聞かせる必要があります。音色の呪文が重要であり、楽器の杖そのものは関係ありません。一度に全音符を杖に装備する必要はなく、一音または数音ずつ演奏し、音符を入れ替えて演奏することも可能です。


カンテレ Huilu
Kantele (Wand).png
シャッフル
いいえ
呪文/詠唱
1
カンテレ - 音色 G
カンテレ - 音色 D+
カンテレ - 音色 G
カンテレ - 音色 E
カンテレ - 音色 A
Huilu (Wand).png
シャッフル
いいえ
呪文/詠唱
1
オカリナ - 音色 E
オカリナ - 音色 C
オカリナ - 音色 B
オカリナ - 音色 G+
オカリナ - 音色 F

曲の演奏順は問われません。1曲目が再生された時点で、メッセージが表示されます。

鍵が唸り始めた!まだ何かが足りない...

両方の曲をクリスタルの鍵に聴かせると、プレイヤーはメッセージを受け取れます。

鍵が囁き始めた!「そなたに大いなる力を与えよう。その代わりに..."

鍵は至聖所(地獄)の黒宝箱に持っていき、宝箱に向かって「鍵」を投げると、プレイヤーはメッセージを受け取ります。

ガラスの鍵が火花を散らす!宝箱が聞き耳を立てている

宝箱から血の輪と一緒に以下の6つのスペルがドロップされます。スペルはアンロックされ、次回以降のプレイで出現するようになります。 また、"痕跡複製"は次回以降のプレイでアンロックされますが、初回開封時の報酬ではありません。

既にに「黒宝箱」を開けている場合は、上記の呪文の中からランダムで3個がドロップします。

スペルと一緒に、宝石の本も産み落とされます:


Book of the Jewel

"In my dream I saw a great Diamond...
It invited me within, offering me Grand Treasures.
This it said to me:
'If you wish to follow the Path I show you here, you must bring me one of these Two:
A terrible Curse of Avarice, or the most Singular being in this realm.'
I do not fully undestand these words, but I still see the Diamond in my mind's eye..."