クラスターボルト
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クラスターボルトは、地形に衝突すると、影響を受けた発射体が星型のパターンで8つの二次爆発物を放出する放射物調整盤呪文です。起爆性放射物と同様に、爆発半径も拡大され、大幅なボーナスダメージを与える可能性があります。
仕組み
影響を受ける呪文に、その時点での速度が50未満である限り、呪文の有効期限が切れると8個の爆発性の放射物を生成する追加のエンティティを与えます。この条件は通常、地形と衝突したときに満たされますが、たとえば減速ショットは、衝突することなく爆発物を生成するのに十分なほど呪文の速度を低下させることができます。
8つの爆発物はそれぞれ
17.5
7.5と半径12の
12.5を与えます。
ヒント
- 至近距離や真上への射撃は避けてください。
- 資材(水/オイル/血/酸/セメント/土のかたまり)スペルに適応すると即座に爆発します。
- ほかにも手元で爆発するスペルはかなり多数あるため、無暗に適応すると危険です。
- 敵に当ててもクラスターボルトが発動しない構成でも、敵の死体に当てた場合はクラスターボルトが発動するので注意してください。
- スペルとの組み合わせによってダメージの伸びに大きく差が出ます。これは爆発範囲などが影響しています。
- たとえばホーリーランスや隕石に適応すると、325ダメージの爆発が発生します。
- 魔法のミサイル、ファイヤーボルト、大きなファイヤーボルトではあまりダメージが伸びませんが、巨大なファイヤーボルト、大きな魔法のミサイル、巨大な魔法のミサイルでは325ダメージの爆発となります。
- 爆破と毒の爆発ではダメージがあまり伸びませんが、業火爆発や魔法の爆破は325ダメージの爆発となり、雷爆発では325ダメージの爆発が2回発動することが多いようです。
- このように同種系統でも爆発ダメージの伸びが違うことがありますので、取り扱いには知識と経験を要求されます。
- チェーンソー、発掘ボルト、チェーンボルトなどの低速の呪文は、地形に衝突することなく爆発物を生成することができます。
- これにより、例えば以下のような構成にしたとき、場合によって危険なことがあります。
- このような構成にしたとき、現在のマナが30以上35未満になった時呪文を放つとトリガー付きの魔法の矢がスキップされてクラスターボルト+発掘ボルトの部分が杖の先端で発動して自傷することがあります。
- トリガーを使う際は、トリガーの消費マナとトリガー先の消費マナの差に気を付けてください。
- 雑魚を簡単に蹴散らせる威力を出すことはできますが、安全に使いこなそうなどとは思わないほうがよいかもしれません。黒く焦げて視認困難になった床や天井、1ドット残ったオブジェクトに引っかかって容易に死ぬことが簡単に発生する可能性が常に付きまといます。
ヒストリー
- Apr 8 2024: ゲームに追加