ホーミング スペル
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ターゲットを探して放射物の軌道を変える修正スペル
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敵へ方向転換は、ホーミング誘導と同じように敵に向かって放射物をカーブさせる調整スペルです。
ホーミング誘導がターゲットに向かって加速するのに対し、敵へ方向転換は既に動いている弾の進行方向のみを調整します。
ヒント
シンプルなホーミングとの主な違い
- ホーミング誘導は放射物を敵に向かって"押し流し"、放射物の速度を時間経過とともに変化させます。敵へ方向転換は、放射物の方向を調整しますが、速度は変化しません。
- 別の言い方で説明するならば、敵へ方向転換は敵に向かって車のハンドルを切るのと同じなのに対して、ホーミング誘導は敵に向かってロケット推進を噴射し続けるようなものです。
- 特に質量があり遅い放射物(途中から加速する放射物)は加速できずに敵までたどり着かず、空中で少し軌道を変えるだけになる、という問題が起こります。
- この調整盤はすでに動いている放射物を「方向転換」するだけなので、設置型放射物を動かすことは「できません」。
- 概して、この調整盤はホーミング誘導では敵を通り過ぎてしまうような速い放射物に対して使うと効果的です(下のGIFを参照)。
- 多型化などで他の生物に変化した場合、ゲームからは敵キャラクターとして扱われ、ほかの敵より近い場合、自分の放射物に狙われます。
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